俺は学生なのにいつも深夜3時ぐらいまで2chをしてそれから風呂へ入り4時ぐらいに寝るという生活を送ってきたその日も風呂から上がり寝床についた。
ふと自分の部屋の時計をみると深夜の3時49分だったそれから寝ようとしまぶたを閉じたが全然ねむれない眠れないので水を飲みに行こうと思い、まぶたを開けてベッドから起きあがろうとしたが、まぶたが開かない体が全然動かない俺は金縛り初体験だったので「金縛りきたーっ!」と思い少しうれしかった体が動かないしまぶたも開かないので寝ようとしたが全然眠れないそのうち暑苦しくなり最初は「金縛りキターーっ!」と思ってた俺もこれはマジでやばいんじゃねかとと思ってきたしばらくするとものすごい力で両腕が誰かにつかまれてひっぱられる感覚におそわれたするとひっぱられてるほうから『私は誰でしょう?』と子供の声が問いかけてきた俺は混乱していておやじは福岡に単身赴任しているのに「親父か?」と子供の声に答えたしかし子供の声は帰ってこず混乱している俺は「親父だろ、悪い冗談よしてくれよ」といったすると突然とても低くて不気味な声が「ちがうよ」といい俺の体はベットからひきずりおろされる感覚におそわれたそこでまぶたが開いた。すると両腕が誰かにつかまれてひっぱられる感覚やベットからひきずりおろされる感覚がなくなった俺は夢をみていたのかと思いふとベッドの近くにある窓をみると6、7歳ぐらいの子供がこっちをにらみつけている俺は顔面蒼白になり電気をつけようとしたが体が動かない。
「でていけ」と言おうとしたけど声が出せないそれでも何とか声をだそうとがんばっているとわずかにかすれ声がでてくるようになった俺は最後の力を振り絞って「でていけ」と子供に言うと、体が突然動くようになった速攻で電気をつけて窓を見ると子供は消えていた後日談このことを家族に話してみると父方のお婆ちゃんの話が聞けた父方のお婆ちゃんの話では子供の正体は田んぼの神様らしい俺のすんでる所はド田舎(実際俺の家から田んぼがいくつもみえる)で農家が多く豊作を願ってたてられた田の神の像がいくつもある俺の家の超近く(歩いて20秒くらい)にもあるんだけど道路工事で工事会社がその田の神様の像をこわしたらしいそれでその祟りが一番象に近い俺の家にきたというそうだ