小学生の頃の話当時ピアノを習いに行ってて毎日夕方から自宅でピアノの練習をしてたある日遊びから帰ってきて「ただいま~」と言ったらうちのおかんの声で「おかえり~。
手洗ってピアノ練習しなさい」って言われた。声は台所から聞こえてて、夕飯作ってるんだなーと思いつつ、ピアノの練習を始めたんで毎週出されるピアノの課題曲を練習してたら、突然自分の右手の右側から白い手が飛び出て鍵盤を思い切り叩いた。
ジャーン!ってすごい音がしてビックリして後ろを振り向いたら誰もいないんで余りの恐怖に半泣き状態で周りを見回しても何もないそんでふとピアノの方に向き直ったら、物凄い勢いで楽譜がめくれてたペラペラどころじゃなく、バァー!って感じで3秒くらいの間楽譜を凝視していたら、いきなり襟首を引っ張られたみたいになってイスから引きずり下ろされたというか吹っ飛ばされたというか・・んでその後泣きながら台所に行ったら誰もおらず流しの水がすんごい勢いでジャージャー出てたそしたらその瞬間に「ただいまー」って声がして玄関みたらオカンが帰ってきたもう声も出せずに涙流しながらオカンに抱きついた怖くてオカンを台所に引っ張っていったら水は出ておらず、流しには水滴一つついてなかった話しても信じてもらえず、夢でも見たんじゃないかって言われた。でもマジで寝てなかったし・・・・・