小3の頃、父方の実家(宮崎県)に里帰りした。
山の中の一軒家で、遊び相手なんて誰もいなくて、しょーがないから毎日家の外にある牛小屋で牛に謎の草を食わせたりして遊んでた。ある時それも飽きてしまって、牛小屋の隅にある掃除ロッカー(?)を開けてみたら、中が真っ暗。
太陽の光浴びて中が見渡せるはずなのに真っ暗(真っ黒?)『おお?』と思い片足踏み込んでみたら、次の瞬間俺は自分の部屋にいた。千葉県にある自分の家の自分の部屋。
リビングに行ったら母親が昼飯食ってて、マンガみたいにラーメン噴き出してたwww『な、なんでいるの?』とw俺『わからない。なんでだろー?』母『ちょっと待ってて。
おじいちゃんち電話するから。』俺『うん』ここら辺で急に目の前が真っ白になって、気付いたら牛小屋に戻ってた。
すぐに父の声で『○○ー!いるかー!?』って声が聞こえて『いるよー』って返事したら『いるじゃねーかw』その後母親と電話で話した。母『あんた・・・あんたさっき家にいなかった?』俺『うん。
いた。』母『・・・どういう事なの?なんなの?』俺『わからない・・・。
』もちろん母親も覚えてる。全く意味がわからない体験だったな。
俺と母親以外は誰も信じてくれないけど。