俺は今年の三月から不思議な夢を見ているようだ。
『見ているようだ』というのはいまも続いてるかもしれないからだ。最初に見た夢の内容は唐突だった何故か遊園地にいた。
その遊園地には原っぱみたいな場所があった、そこで中学のときの友人と遊んでいた。追いかけっこ?をしながら場所が変化する。
変化した場所はハウステンボスのような所で隣に居たのは家族だった。家族と歩きながら話してたら、母や父の手がなかった。
顔もなかったそこで目がさめた起きたときには汗だくだった。それから三ヶ月後に続きであろう夢を見た。
遊園地の入口に中学の時の同級生が並んでいた、皆バスに乗り込む俺が座った座席は右側の前のほうの席(運転手の後方)俺達を乗せたバスは街中を移動していた、左前方に西洋の城と緑のオーロラがかかって綺麗だ。運転手がいないバス、直進しかしないバス、前方には崖、後ろで騒ぐ女子ガクン!!という衝撃とともにバスは傾いた女子は張り紙をしながらフロントガラスを突き破って落ちていった。
バスがさらに傾く瞬間夢が覚めた。起きたときにはまたも汗だくだった。
さらに三ヶ月たって九月中旬俺は夢を見た中学同級生全員でやけに広いゴルフ場のような場所を歩く。とても長い距離をゆっくり歩くと四階立てのでかい建物にはいる。
皆で4階の事務所のような場所に行くと担任が金庫に財布を入れろと言った。無視する奴もいたが俺はいれてしまった。
窓からゴルフ場を見渡せるようで窓際に近寄るとカーテンに不良が隠れてた。すると不良の仲間?が来て隠れていた不良を窓から突き落とした。
驚いた俺はどうなったのか気になり建物を出ることにした・・・階段を降りる最中に気づいたんだが一階にエレベーターは無かった、しかし四階にはあった、意味が分からん。二階もないみたいだ、来るときに分からなかったのだろうか俺よ・・・やたら低い出口からでると最初に見た夢の遊園地にでた、目の前にはゲーセンゲーセンの前には友人が二人。
『遊ぼうぜ』『遊ぼうぜ』・・・同じ言葉しか言わない友人とりあえず金を金庫にいれてしまったという旨を伝えて四階へそろそろ脚に来る事務所の職員に財布返してもらってまた一階へ戻るわけだが、四階にはエレベーターあるからそれで降りてみる。ボタンが閉と2しかない(二階からでも降りれるよね?)そうおもいつつ扉が開いたら目の前の通路に海賊衣装を着た骸骨さん走って抜けようとしたら体の動きが遅くなって前に進まない涙もでる肩を捕まれた途端目が覚めて飛び起きた。
結局なんの夢だかわからないし関連性もわからないけど、猿夢っぽくもないなぁとおもったよ。もし猿夢系なら家族と友人が皆死んでる事になるもんな最近友人や親と連絡とってないけど元気にしてるかなぁ