今日はあまり眠れそうにないので私が聞いた&体験した話を色々としてみます。
・・あまり怖くなかったらスマソまずは私が体験した話。私はよく「見る」家族に対して全く「見えない」香具師なんだけど、小学校の時に2回不思議な体験をしますた。
1つは、友達3人と連れ立って「花子さんを試してみよう」ということになって、律儀に体育館の周りを3周走ってトイレの前(体育館前のトイレなんで扉がある)で3回ノックして「はーなこさん」と呼んでみたわけです。そしたらやっぱり何も起こらなかったわけだけど、その時ふと、耳をドアにくっつけてみました。
…すると微かに「おぎゃー」という赤ん坊の泣き声がしたんです。私は驚いて一目散に逃げてしまったのですが、私以外にはその声は聴こえなかったそうです。
もう1つ、これも小学校の時の話なんですが、それは小学4年生のときの算数の授業の時で、廊下側の窓際だった私はぼーっと授業を普通に聞いていたんです。すると、廊下側から何かが聴こえてきました。
どうも耳を澄ましてみるとお坊さんのお経を唱える声のようで、怖くなった私は前の席の男子に「聴こえる?」と尋ねてみたところ、その子も「うん」と軽く頷きました。その後すぐその「声」は消えてしまったのですが、後から先生に聞くと丁度その時窓際に立っていた先生にもその声が聞こえたようでした。
どうも私たちの教室は磁場がおかしいのか学校の中心にあるからなのか不思議なことが起こる事が多いらしく、時計が新品に何度変えても遅れたり先生が消して帰ったはずの教室の電気が夜になると勝手についたりとそういう現象が起こりやすい教室だったようです。