幼い頃からよく見る夢で、知らない家に住んでいる、というものがあります。
生活感とか時間感がものすごくリアルで、3ヵ月ぶりにその夢を見ると、「3ヵ月ぶりに帰ってきたなー」と感じるので、現実と同時進行で時間が流れている感じです。その家には何もなく、不便なので「次はあれを持ってこよう」とか考えると、次の夢にはちゃんと持ってくる夢を見ます。
そうすると、現実にその持って行った物がなくなってしまうのです。今までにその夢の中の家に持っていった物は現実では一切見つかっていません。
でも夢でその家に帰るとちゃんとあるんですよね…。なくした本とか小物とかタオルとか。
亡くなった犬もその家ではちゃんと飼われています。人に話すと間違いなくデムパ扱いされるので、あまり話せないのですが、今でも見ます。