「ブランク永井」はあまりにも不謹慎だと友達に言われたので名前かえました。
新聞記者だった、その友達のお父さんから聞いた話し。(←ただし、 「アントニオ猪木とツーカーの仲だった!」とも言っていたが、ちょっと胡散臭い←さすがに「アンタ胡散臭いよ」とは言えんかったが)昭和の事件史にもでてくる『○川の連続通り魔殺人事件』の犯人、○俣○司。
彼は事件を起こす少し前から、頭の中で「殺られる前に殺っちまえ!殺られる前に 殺っちまえ!」と繰り返される言葉に苦しめられていた・・・。そして包丁を持って白昼の通りへ・・・。
「殺られる前に殺っちまえ!殺られる殺っちまえ!・・・」の声に導かれて彼が包丁を振り上げた相手は偶然通りかかった女性とその赤ちゃんだった・・・。(確か女性が重症を負って、赤ちゃんが亡くなったのかな?)その後、どこかの店に篭城したが逮捕された。
んで一応、犯人はもちろん被害者の周囲についても調べが入ったんだが、そこで意外な事実が判明した。○俣○司の祖父は殺されており、殺したのは女性の祖父だったというのだ!!当時、警察関係や報道関係では有名だったらしいが本事件とは直接の関連性が無いということで表にでることは無かった・・・。