これは去年の話なんですけど、家に変な電話がかかってきたんです。
その電話は父がとったのですが、キュッキュッキュッキュッキュって言うそうなんです。稲川淳二の怪談話にそういえばこれと同じことがあったなと思って父から話された時凍りつきました。
何て言ってたか聞き取れなかった?と父に尋ねましたが父は「キュッキュッキュッキュッキュ」としか答えません。人の声だった?と尋ねると「キュッキュッキュッキュッキュ」と私の目を見て答えましたその時の父の目が座っていて非常に不気味でした。
それからその電話はかかってきません。稲川淳二の怪談話は本当の話もあるのかもしれないと思いました。
ところで稲川の話ではキュッキュッキュッキュッキュは何て言って たのかご存知でしょうか?忘れてしまったのですが結構怖かったと思います。