これは坊がアメリカに留学していた時の話です。
うちは日本人は結構寮に入ってる人が多く僕もその一人でした。初日の夜に2人で部屋を散策していると部屋の隅、丁度ベッドの上に青い文字でWARNING!という落書きを発見しました。
なんかあるんじゃね??とか話したりしながら部屋のじゅうたんをはがしたり随分なことをしました。夜も更けてきたので僕らは寝ることにしました。
しばらくすると、友達が僕をよびました。文字が光ってる!天井をみるとWARNING!が光ってます。
それどころじゃなく、そのしたにもいくつかの文字が光ってました。かなりビビリの僕らはすぐに管理人の所にいきました。
すると、あぁね。前の人が蛍光塗料で書いたんだなきっと。
なんてなんてことない返答をしてきました。部屋に戻り、お互いのビビリ顔の話なんかしながら再び就寝。
しばらくするとまたルームメイトがおこしにきました。どしたの?今落書きがきになって調べたんだけどさぁ・・。
ルームメイトは辞書で調べていたようです。んで、なんて??《死体に掛ける白い布はどこ?》部屋を替えてもらいました。