中学校に通っている時、先生から聞いた話です。
その先生の親友のOさんという方の話です。その方は、友達と麻雀する事になり、友達の家に言ったそうです。
友達の家に行くと、既に3人着ており、Oさんが最後だったそうです。Oさんが麻雀を行う部屋に入ると、3人は麻雀パイをかき混ぜていました。
ふと、見ると、部屋の4隅に三角帽子を被った、小人がいたそうです。また、4隅の小人とは別に友達の肩の上に乗って、麻雀パイを覗き込む小人が一人いたそうです。
しばらく、呆然とその小人を眺めたいたそうですが、「おい」と3人に声をかけた瞬間、小人達は消えてしまったそうです。その場は何も無かったそうですが、その肩に小人が止まっていた友達はしばらくして亡くなられたそうです。
自分としては正直、半信半疑で、ネタだと思っています。(この先生の怖い話では、人が死ぬ事が多いので)もし、この手の現象に遭遇した人がいたら、教えてください。