五反田のアパートに同棲してた頃そのアパートに住んで、すぐに俺は髪の長い女の姿を見た彼女は、とても怖がりだし引っ越して来たばかりで金もないから黙ってたある日、彼女が夜中に目が覚めてトイレに行った時・・・トイレは玄関の隣にあるんだけど・・・小便だけだから電気も付けずトイレに駆け込んだ玄関には髪の長い女の人が立っていた。
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。別の日には・・・・俺が夜中に目を覚ました時外で呼び鈴、連打してるバカがいてその音に起された感じこんな夜中に!夜中だから呼び鈴の音も響く!よく彼女は寝てられるな俺も眠たいから寝ようとしたけど今度はドアを蹴り始めた!!その時、初めて俺も恐怖したなんなんだよっコイツは・・・布団に包まってシカトし続けた・・早く帰れ!!・・静かになったと思ったその時、ドアが開いた。
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。部屋の中に入るやいなやキッチンを駆け足で物凄い音を立てながら奥へ進むキッチンから次の部屋にはガラスの扉がある。
もちろん閉めてある物音は、そのガラスの扉に勢い良く当たった・・・狂ったようにそのガラスの扉を開けようではなく壊そうっという音だ!!ガラスの扉を開けたら、誰もいない部屋その奥の寝室で俺たちは寝てる寝室の前にもドアあるもちろん閉めてある。物音はガラスの扉を突破して迷わず寝室の部屋の前に来たモチロンドアを破壊して入って来ようとしているドアが開いた瞬間あの髪の長い女の人だ・・・。
そのまま襲い掛かって来て俺の首を締めてきたけど・・苦しくないお腹の上に乗ってるけど重くない・・・。怖い。
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気が付いたら朝だった。大家は下の階に住んでいたから前に住んでいた人の事を聞いてみた10年位住んでいたけど会社を辞めて実家に帰ると言って出て行ったらしい郵便物に住所は在っているけど違う名前が入ってた女の人の名前だった・・・。
俺が見た女の人は前住民の人じゃないか?本当は実家に帰ってないんじゃないか?恋人にフラレ自殺したとか?真相は確かめてないけど色々考えた今は違う場所に住んでいるけど忘れられない記憶だ