俺の周りで起こった事。
その時期は生活が夜型になってて、昼過ぎに「そろそろ寝よう・・・」と思って横になった時に、外から「パカーンッ!!」てかなりデカい音が聞こえてきた。今俺が住んでる所はマンションなんだけど、直ぐ前を大きめのトラックが通った時なんかは、家の中にいても小さく振動する様な感で。
その時は結構大きな振動があったから、少しビックリしたけど「少し上から大きな物でも落としたんだろう」と思ってたら外から女の声で「rjぎj@plつw!! あくぇい!㊥!!!!」(日本語じゃ無い)て、感じの叫び声が聞こえてきて、その後に「飛んだ!飛びよった!」て叫んでるのが聞こえてきた。そう、飛んじゃった。
その時、横に彼女が居たんで顔を見合わせて「どうする?見る?^^;」て、なって・・・結局俺が先に見てみようと。今までそう言った状況を、まともに見た経験は無かったけど、グロ画とかは結構平気だから「目の前に落ちて来たのを見るわけでも無いし、覚悟を持って見たら平気だろう」と思って覗いてみた。
思ってたより酷い状況じゃなく、血なんかも余り出てなかったけどそれを見た瞬間何か不意打ちくらった様な感じで、一瞬足から力が抜けてしまった。二人並んでたから。
かなり予想外だったから、思ってた以上にショックがデカかった。それなのに、目が離せなくてかなり詳しく見てしまった。
運ばれるまでの間、結構キツイ場面も見てしまって(省きます)家のまん前だから、少しの間表に出るのが嫌で嫌で。自分のショボさと意外とデリケートなんだなと言うのを思い知らされた出来事だった。
不思議な事にその時に見た場面よりも、横になってる時に感じた「音と振動」の感覚の方が今でも体から離れません(鬱